ジェシカ・アルバ、結婚&出産で劇的変化!「母親になったことで自己チューじゃなくなった」
映画『リトル・フォッカーズ(原題) / Little Fockers』がアメリカで封切られたばかりのジェシカ・アルバが、母親になったことで自己中心的ではなくなったと語った。
ただ、ジェシカが言っている“自己中心的”というのは、いわゆる“わがまま”な行動ではなく、独立精神が強く、完ぺき主義だった自分に対して寛大になったという意味のようだ。「母親になったことで完璧じゃない自分に寛大になるようになったし、自分にストレスをかけないようになった。娘が生まれたことで、自分だけでなく、家族のために人生を築いていきたいと考えるようになったわ」と語る。
「以前は仕事中毒だったけど、今は違う。夫と娘がわたしの人生なの。娘が生まれたとき、自分のいろいろな面を変えようと思ったの。わたしは昔から人にほめられること、正しいことをするタイプだった。でも、それって自分にプレッシャーがかかって、決していいことじゃないのよね。疲れちゃうの」とデイリー・ミラー紙にコメントしている。
結婚生活も順調なジェシカは、夫キャッシュ・ウォーレンが俳優でないことがうまくいっている理由の一つだという。「映画界に対する見方がわたしとはまったく違うの。わたしは仕事や映画業界に取り付かれている感があるけど、彼はまったく気にしない。逆にキャッシュはとにかくスポーツを観るのが大好きだけど、わたしはあんなにつまらないものはないと思うわ」とお互いの興味がまったく違うことで毎日が新鮮だと言っている。(BANG Media International)