イギリスの有吉?毒舌全開!「ブルース・ウィリスは商業的なゴミ作品を大量に排出!」「ディカプリオは顔がむくんでいる!」
イギリスの映画評論家が「ニュー・バイオグラフィカル・ディクショナリー・オブ・フィルム」と題された本の中で、ハリウッドのトップ俳優たちを辛らつなコメントで表現し、話題となっている。
酷評されたレオナルド・ディカプリオ出演映画『インセプション』場面写真
映画評論家デヴィッド・トムソンは、レオナルド・ディカプリオ、トム・クルーズ、デミ・ムーアなどの一流俳優たちを以下のように表現。全体的にキツイが、「確かに」と納得できる部分もあるため、評判になっているようだ。
レオナルド・ディカプリオについては、「なんか最近むくんでいる。以前はあった魅力が顔から消えた」、トム・クルーズは「ハリウッド一最悪のワガママなガキ」、デミ・ムーアについては「ドラマのセンスがまったくない」と言っている。その他の主なコメントは下記のとおり。
ブルース・ウィリス:「商業的なゴミ作品を大量に排出」
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ:「きれいなものほど、あせるのも早い」
ミシェル・ファイファー:「スーパーのレジ打ちの女の子のニオイがする」
ヒュー・ジャックマン:「かっこいいのかも知れないが、面白さがない」
リチャード・ギア:「俳優人生も終わりだと思えるようなひどい映画しか選ばない」
ハリソン・フォード:「限られた才能で、あせっている俳優」
キーラ・ナイトレイ:「冷凍焼けを起こして味を失ったクレーム・ブリュレと同じくらい味がない」
マット・デイモン:「潰(つぶ)した顔をまた元に戻したような顔」