ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、ナミビアの野生動物保護区に約1億6千万円を寄付!
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、実子シャイロちゃんが生まれた国ナミビアにある野生動物保護区に、200万ドルの寄付をしていたことがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
ブラッド・ピット出演映画『イングロリアス・バスターズ』場面写真
これは、先日家族と共にナミビアでクリスマスを過ごしたブラッドとアンジェリーナが、実子のシャイロちゃんの名の下に、二人が設立したジョリー・ピット財団から200万ドル(1億6千4百万=1ドル82円の換算)の寄付をしたそうだ。
この寄付に関してアンジェリーナは「シャイロには、自分が生まれた国に関わりながら育ってほしい。この野生動物保護区のオーナーとは古くからの友人で、このナミビアの土地と野生を保護するために、彼らの熱心な仕事ぶりと人々への献身さに、ずっと感心させられている」と寄付理由に関したコメントを残している。
これまでも数多くのチャリティー活動にかかわってきた二人、今後も家族を含めたチャリティー活動は続きそうだ。