元アイドル嘉門洋子が初濡れ場で大人の性愛を熱演!豊満ボディーが圧倒的存在感放つ『不倫純愛』
江國香織のベストセラー小説を映画化した『スイートリトルライズ』でメガホンを取った俊英・矢崎仁司監督が、鬼才・新堂冬樹のエロティックで悲しみに満ちたラブストーリーを映画化した『不倫純愛』が1月22日に公開される。『スイートリトルライズ』で、中谷美紀と大森南朋を起用し、美しくも切ない大人のラブストーリーを描いた矢崎監督が、本作で2人の男を惑わす女に起用したのは、人気グラビアアイドルとして活躍後、本格的に女優の道へと進んだ嘉門洋子。嘉門は、本作で初の濡れ場に挑戦、矢崎監督の要望に応え圧倒的な存在感をスクリーンに焼き付けた。
不倫と純愛という相反する愛が混在した関係に、本能のまま溺れていく男女を描いた本作。映画『ストロベリーショートケイクス』『スイートリトルライズ』でメガホンを取った矢崎監督が、嘉門を迎え、美しく妖艶な女性を描いた。特にの実力派俳優津田寛治との濡れ場は圧巻で嘉門が女優として一皮むけたことが感じ取れる。
『不倫純愛』は、美しい妻を持ちながら、妻との夜の営みを重荷に感じるようになっていた出版編集部で編集長として働く男・辰波京介(津田)が、新進気鋭の作家・岡セイジの自宅で、セイジの恋人・川島澪香(嘉門)と出会い、セイジの失踪で性愛に溺れていくというストーリー。編集者と作家、2人の男を翻弄(ほんろう)する女を演じた嘉門の妖艶な魅力に注目したい。
映画『不倫純愛』は1月22日より新宿シネマートにてレイトショー