OL辞めた大久保佳代子40歳、客席からいきなりナンパされる!目指すは、麻木久仁子&大桃美代子
ロッククライミングに出かけた若者たちの恐怖体験を描くホラー映画『デッドクリフ』の公開記念イベントが8日、東京・銀座シネパトスで行われ、お笑いタレントの大久保佳代子(オアシズ)が「崖っぷち芸人」として登場した。芸人生活初の映画イベント出席に「セレブの仲間入り? そうですね」とご満悦だったが、今年ついに40歳を迎えることに焦りもあるようで、「もうぜいたく言えない。今年は男性とのスキンシップを目指す。できれば、濃厚なキスも」とアラフォー女性としての決意を新たにした。
昨年、OLを辞めて芸人一本に絞った活動を始めた大久保は、「私生活はあまり変化がなく、きれいな体で過ごした」とプライベートはあまり潤っていない様子。婚活の一環として合コンに精を出しているそうだが、「連絡先を交換してからが続かない。どうしたらいいんでしょうね……」と切実な悩みも明かした。最近は麻木久仁子&大桃美代子が繰り広げるドロドロ熟女バトルも話題だが、「お二人ともすごくキレイ……ということは私生活も何か動きがあるってことですよ」と思わずうらやましがっていた。
ちなみに好みの男性のタイプは「ひげ面で体格がいい人。(新宿)2丁目にいるような人。見た目でいうと坂口憲二さんみたいなガッツリ系」とのこと。イベント中には、客席の男性ファンから「俺はどう?」と“ナンパ”される場面も。すぐに食いつくも「年収は? 後で履歴書送って」と大人の女性らしく、現実的に結婚相手を吟味する大久保だった。
『デッドクリフ』は気軽なロッククライミングを楽しもうと、「立ち入り禁止」の看板を無視して断崖絶壁を登り始めた若者たちを襲う恐怖を描いたホラームービー。登山特有のスリルに加え、正体不明の何者かに襲われる若者たちの決死のサバイバルが展開する。大久保は「デートにぴったり。『キャッ』って自然な形で男性とスキンシップが取れる」とやはりスキンシップにこだわっていた。
映画『デッドクリフ』は公開中