パリス・ヒルトンの自宅に自転車で乗りつけ逮捕された男に社会奉仕活動の判決
昨年10月にパリス・ヒルトンが住む住宅地のセキュリティ・ゲートをすり抜け、彼女の自宅ドアをノックして逮捕された男に社会奉仕活動の判決が下された。
ジェームズ・レインフォードは自転車でパリスの自宅に乗りつけたが、どうやってセキュリティをかわして住宅地に侵入したかは明らかではない。暴行罪で逮捕された彼は不抗争を申し立て、執行猶予3年と20日間の社会奉仕活動を言い渡されたとのこと。
8月にナイフを持ってパリスの自宅に侵入しようとした男の裁判はまだのようで、この事件についてはまだ進展はないようだ。一方、社会奉仕活動と言えば、コカイン所持で司法取引を行ったパリスも200時間の社会奉仕活動を行うよう言い渡されており、昨年11月にハリウッドの繁華街の落書き消しに参加したが、その後、何時間の活動を行ったかは明らかにされていない。