ムチムチボインの原幹恵、スリットからチラ見えのナマ脚が超セクシー!後ろ回し蹴りはジャッキー・チェンで勉強!
13日、ジャッキー・チェンの映画出演40周年を記念した「成龍映画祭」イベントがユナイテッド・シネマとしまえんで行われ、バスト94、Gカップグラビアアイドルの原幹恵と、映画評論家の宇田川幸洋がトークショーを行った。
ジャッキー・チェン出演映画『ラスト・ソルジャー』写真ギャラリー
1971年にデビュー、そして1980年に『バトルクリーク・ブロー』でハリウッドに進出して以来、世界的アクションスターとして、日本の映画界にも多大なる影響を与えてきたジャッキー。今回はハリウッド進出30周年&映画人40周年という節目の記念で、ジャッキーのDVDを発売してきたジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントやソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、パラマウント ジャパン、ポニーキャニオン、ワーナー エンターテインメント ジャパンの5社がタッグを組み、成龍祭(ジャッキー・チェン祭)を実施。目玉イベントとして、1月13日から15日まで連日2作品ずつを上映する映画祭が行われることになった。
トークショーには、かつてのジャッキーの活躍を知らない若者世代の代表としてグラドルの原が登場。スリットからチラッと見える生脚が超セクシーなチャイナドレス姿に「仕事でも着ないのでドキドキしています」と照れ笑いだったが、「ジャッキーはもちろん知ってます! めちゃめちゃ詳しいわけではないですけど、アクション(テレビドラマ「キューティハニー THE LIVE」)のときに、後ろ回し蹴りが出来なくて。ジャッキーさんのアクションを何度もスローで観て参考にさせてもらいました」とジャッキーに魅了されている様子。イベント中には、映画『プロジェクトA』の時計台から落ちるシーンや、『ポリス・ストーリー/香港国際警察』で傘を使ってバスを追いかける伝説のシーンがスクリーンに映し出され、そのジャッキーの命がけのアクションに「すごい!」と感動する原だった。
この日のイベントでは、本映画祭のためにジャッキーが寄せたビデオメッセージを上映。それによると、現在、彼は北京で新作映画の撮影中であり、さらにそれが終わると次作の撮影に入るため、来日はできないとのこと。非常に残念そうな顔を見せるジャッキーだったが、「僕は約束します。引き続き良い映画を撮るということを。そして30年以上応援してくれたファンのために一生懸命映画を撮っていきます。じゃあまた、日本でね」と熱いコメント。そんなジャッキーの姿を見た原は「男性の色気があってすてき!」と終始メロメロの様子だった。
「成龍映画祭」は15日まで開催