おかもとまり、裸にウエディングベールの露出ギリ!水着の紛失でやむを得ず「体を張りました!」
15日、書泉ブックタワーにて、広末涼子の物まねで大ブレイクした女ピン芸人・おかもとまりが、セカンド写真集「もっとグレーゾーン~Honey Moon~」発売を記念した握手&サイン会を行い、おちゃめで「カワイすぎる芸人」ぶりを発揮した。
イベント会場に登場するなり、持ちネタである広末涼子、鳥居みゆき、もう中学生、松野明美のモノマネで報道陣を笑わせるおかもと。ファースト写真集でグラビアアイドルを彷彿とさせるような笑顔とセクシーショットを披露し話題になったが、今回の写真集も露出度の高めなウエディングドレス姿が表紙を飾っている。「実はウエディングドレスの写真は、水着をつけての撮影のはずだったんですが、バリで水着がなくなっちゃうハプニングがあって、結局、水着なしでベールだけで隠してるんですよ。まさに芸人らしく体を張りました!」とドッキリ発言。
そんなおかもとの2011年のテーマは写真集のタイトルの通り「もっとグレーゾーン」だという。「お笑いとアイドルの間にまっすぐ通っているグレーゾーンを、ブレずに極めていきたいです!」と宣言し、プロフィールで58センチとあるウエストが実は64センチあることをカミングアウト。「撮影があるので、頑張ってみたんですが、アイドルみたいなウエストはダメでした! これが限界です」とまさにお笑い芸人とアイドルの間のグレーゾーンであることを強調するコメントで周囲を笑わせた。
取材の最後には、歌手・はいだしょうこのモノマネを披露し「今年の新ネタです。このあとのイベントで、いろいろモノマネをして、一番うけたのを一押しにしていきたいです」と満面の笑顔を見せた。
写真集「もっとグレーゾーン~Honey Moon~」は学研パブリッシングより発売中(税込:2,300円)