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マーク・ウォールバーグ、大麻吸引を娘に気付かれた過去を映画祭の場で堂々と告白!

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現在4児のパパのマーク・ウォールバーグ-息子のマイケル君と
現在4児のパパのマーク・ウォールバーグ-息子のマイケル君と - Jean Baptiste Lacroix / WireImage / Getty Images

 映画『ザ・ファイター』のマーク・ウォールバーグが、過去の大麻吸引歴を堂々と告白した。

 米カリフォルニア州パームスプリングスで開催されている第22回パームスプリングス国際映画祭で、ヴァラエティー誌のインディー・インパクト賞を受賞したマーク。報じたUsマガジンによれば、同賞のトロフィーを受け取った彼は、トロフィーの形が大麻の吸引によく使われる水パイプに似ているとジョークを飛ばしたという。

 しかし、すぐに「もう、こんなものは使っていないよ」と付け加えたマーク。「ある日、家族を連れてドライブをしていたとき、どこからかそれ(大麻)のにおいがしてきたんだ。娘に何のにおいなのか聞かれて、あれはスカンクだよって話したら、ときどき僕から同じにおいがするなんて言われてしまってね。そのときに、やめなくちゃダメだと思ったんだよ」と大切な家族のために大麻と縁を切ったことを語った。

 貧しい家庭に育ち、スターになる前は暴力沙汰やドラッグにあけくれていたというマーク。家族の存在によって平穏な生活を手にした今では、週末のパーティーに出かける替わりに、教会に通う日々を送っているということだ。

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