ジュード・ロウ、ロンドンの舞台でローレンス・オリヴィエ賞受賞女優と共演
ジュード・ロウがロンドンのウェストエンドの舞台に再び出演することが決まったという。
ジュードは舞台「アンナ・クリスティ」のマット役で舞台に立ち、相手はローレンス・オリヴィエ賞を受賞したルース・ウィルソンになるとのこと。今年8月からドンマー・シアターで上演される同舞台の芸術監督を務めるマイケル・グランデージによると、ジュードとルースは最高のコンビで、ジュードは舞台に立ちたいがためにスケジュールを空けていたという。
「ジュードは僕と一緒に仕事がしたいというので、このプロジェクトの監督ロブ・アシュフォードに会わせたんだ。ジュードは若いころ、ドンマー・シアターに通いつめて、いつかこの舞台に立つのが夢だったと言っていた。この舞台に立つためにスケジュールを調整したくらいだよ」とマイケルは語っている。
ジュードは現在、ロバート・ダウニー・Jrと共に、ロンドンでガイ・リッチー監督の映画『シャーロック・ホームズ』の続編の撮影中だという。(BANG Media International)