「ゴースト ~天国からのささやき」のジェニファー・ラヴ・ヒューイット、長編映画作品の監督デビュー!
アメリカの人気テレビシリーズ「ゴースト ~天国からのささやき」で主役を演じているジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、長編映画作品で監督デビューすることがHollywoodnews.comによって明らかになった。
これは、作家メアリー・ダウニング・ハーンの小説「ウェイト・ティル・ヘレン・カムズ:ア・ゴースト・ストーリー(原題) / Wait Till Helen Comes : A Ghost Story」をベースに映画化する企画で、同本は、墓場が近くにある過去に教会だった家に引っ越してきた少女が、幽霊の少女と危険な友人関係を結ぼうとする物語。
この企画は、ジェニファーのプロダクション・カンパニーであるフェドラ・フィルムズと、ジャスト・ビリーブ・プロダクションが製作に携わることになっている。
ジェニファーはこれまで、自身が出演する「ゴースト ~天国からのささやき」でも監督経験があるようで、すでに長編監督するための練習を積んできたようだ。
これまでジェニファーは女優業だけでなく、歌手としても活動していて、新たに本格的な監督業も経歴に加えてくことになりそうだ。