Galileo Galileiの初オリジナル曲が映画化!15歳の橋本愛&16歳の山崎賢人がフレッシュ共演!
10代限定のロック・フェスティバル「閃光ライオット」で初代グランプリを獲得し話題を集めた北海道出身の4人組ロックバンド「Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の初めて作ったオリジナル曲「管制塔」が、映画『告白』の橋本愛とテレビドラマ「クローン ベイビー」の山崎賢人主演で映画化されることがわかった。この楽曲を映画化するのは、宮崎あおい&高良健吾共演の映画『ソラニン』でメガホンを取った三木孝浩監督。同作でも音楽をモチーフにした三木監督が、新たな青春ストーリーを世に放つ!
映画タイトルも楽曲と同じく『管制塔』とした本作。未来への希望と永遠の愛、大人への成長を歌った甘酸っぱい青春ソングであるGalileo Galilei初のオリジナル同名楽曲を題材に、三木監督が描くオリジナルストーリーだ。真冬の北海道・稚内で全シーンが撮影され、情緒豊かで美しい映像もさることながら、透明感あふれる主演2人の演技を引き出し、Galileo Galileiが持つ音楽の世界観を表現することに成功した。前作『ソラニン』でも一つの詩から切ない恋愛模様をリアリティーたっぷりに映し出した三木監督だけに、本作でもその手腕に期待が高まる。
そんな三木監督のもとにそろったフレッシュな顔ぶれは、主演を務める15歳の橋本と16歳の山崎。『告白』で生徒役を演じ鮮烈な印象を与えた橋本と、「クローン ベイビー」でその整ったルックスも相まって存在感を発揮した山崎が、本作に初々しくもすがすがしい演技で花を添える。またベテラン俳優の松田美由紀や利重剛が脇を固め、本作に説得力を与えている。
メジャーデビュー曲「ハマナスの花」がau LISMOのCMに使用され、累計100万ダウンロード突破したGalileo Galilei。ワンマンライブのチケットが数秒で売り切れるという人気バンドの音楽世界が、実力派監督や多彩なキャストによって大きなスクリーンに映し出される。
映画『管制塔』は今春公開予定