モー娘。を今秋卒業の高橋愛、ドラマの結末明かして大慌て!海外進出も計画中!?
20日、BS-TBSと森永製菓のチョコレート「カレ・ド・ショコラ」がコラボレーションしたドラマ「恋チョコ」の制作発表会見がTBS放送センターで行われ、その中の一編「ビタースイートエンジェル」に出演する高橋愛(モーニング娘。)と桜田通が登場した。見どころを聞かれた高橋が、ラストシーンを明かしてしまうというキュートなハプニングがあった。
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まず本作の見どころについて聞かれた高橋。「(自身が演じた)文菜はものすごく不器用で、どちらかというとダサい女の子。けれど(桜田が演じる)天使と出会ったことによって、好きな人に告白するためにどんどんキレイになっていって……」と語るまでは良かったが、つい夢中になり過ぎてラストシーンについてまで話してしまい、司会者に注意されて大慌て。顔を真っ赤にして恐縮しきりだった。
また、チョコレートにちなんでバレンタインデーの思い出を聞かれると、「小学校のころ、近所の子にチョコを持って行ったのですが、家にいなかったのでその人のお母さんに渡した思い出があります。緊張しました」と淡い恋のエピソードを披露。作品では消極的な女の子を演じているが、自身が恋をしたときについては「積極的……ですかね? これからそうなっていきたいです」とやんわりとした回答でかわしていた。
また高橋といえば、リーダーを務めるアイドルグループ「モーニング娘。」を今秋で卒業することが先日発表されたが、今後について「いろいろなことに挑戦したいが、演技にも興味をもったので挑戦していきたい。プライベートでは海外に興味があるので、語学的な勉強をしたいです」とさらなる広い舞台での活動を宣言した。
本作は「カレ・ド・ショコラ」の包装パッケージごとに「ビタースイートエンジェル」では「文菜の場合」「アンジュの場合」、「甘男子」では「メロドラマ編」「西部劇編」といった各2パターンのドラマを観ることができる作品。パッケージをアンドロイド携帯で撮影することで、ドラマを視聴することができる(アンドロイドマーケットから「恋チョコ」アプリのダウンロードが必要)。チョコレートには4種類のフレーバーがあり、それぞれのパッケージで1話ずつドラマを視聴可能だ。
バレンタインドラマ「恋チョコ」は本日より視聴可能
2月14日にBS-TBSで放送(「ビタースイートエンジェル 文菜の場合」「甘男子 メロドラマ編」のみ)