5人の美女がセクシー衣装で戦闘!ザック・スナイダー監督新作は女たちのアクションファンタジー!!
映画『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300 <スリーハンドレッド>』『ウォッチメン』『ガフールの伝説』のザック・スナイダー監督の新作映画『エンジェル ウォーズ』(原題は『サッカー・パンチ / Sucker Punch』)の日本公開が決定した。原題は「不意打ち」の意だが、映画は邦題の通り、天使のようにかわいい5人の美女がセクシー衣装でサムライや悪魔との戦いを繰り広げるアクションファンタジーだ。
『エンジェル ウォーズ』は、ブロンドがキュートなエミリー・ブラウニング演じるベイビー・ドールが、暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界で繰り広げる壮大なアドベンチャー映画。作中の戦闘シーンでは、エミリーがセーラー服のようなセクシー衣装に身を包む。ベイビー・ドール、彼女が集結させた仲間たちの5人の美女が、スナイダー監督が映画『ガフールの伝説』で見せたようなファンタジーの世界で、映画『300 <スリーハンドレッド>』顔負けの死闘を繰り広げる。まさにスナイダー監督のいままでの集大成というべき作品だ。
ベイビー・ドールの仲間たちには、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのヴァネッサ・アン・ハジェンズほか、映画『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』のアビー・コーニッシュ、映画『イントゥ・ザ・ワイルド』のジェナ・マローンと、若手注目女優の美女たちがそろっている。それぞれ異なるセクシー衣装を身にまとっているところも注目。プロダクションデザインに、映画『アバター』で、アカデミー賞美術賞を受賞したリック・カーターが携わっていることにも期待が持てる。セクシーな5人の美女を中心としながら、しっかりとしたストーリーラインで、観客たちをファンタジーアクションの世界にいざなってくれそうだ。
映画『エンジェル ウォーズ』は4月15日全国公開予定