アカデミー賞司会ジェームズ・フランコがセックステープ撮影の過去を告白!
映画『127時間』の演技で注目を集め、第83回アカデミー賞ではアン・ハサウェイと共に司会を務める予定の俳優、ジェームズ・フランコが過去にセックステープを撮影したことがあると告白した。
ニューズウィーク誌のオスカー候補座談会でジェームズは、19歳のころ自分のセックスしている姿を撮影した経験を語り、「見直したときに思ったよ『なんてこった、こいつはひどいぞ!』ってね。だから、ポルノ俳優をリスペクトするべきだね。彼らはただヤるんじゃなく、しっかりと観れる売り物を作っているんだから」と語り、自分が最高だと思うものを撮影したとしても、最高の映像になるとは限らないと主張したという。
普通のセレブなら隠しがりそうなセックステープ撮影の過去を堂々と告白したジェームズ。しかし、彼が自分の私生活について赤裸々に語るのは珍しいことではないようだ。かつてハリウッド・リポーター誌に「僕は一人で時間を過ごすことが多いんだよ。特に仕事で旅をしているときなんかね。人生の多くの時間をホテルで過ごすわけだ。それでまぁ、一人でいるときは凄くマスターベーションをするんだよ。なぜだかわからないけどね」と語り、1日に4,5回もするときがあると付け加えたこともあるという。
スターなのにそんな下ネタ発言を連発してしまっていいのか心配になるところだが、ジェームズくらいの美男子にここまでオープンに告白されると、むしろ好感が持てるから不思議!?
(BANG Media International)