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ノーパン遊びに失神ごっこ!60年代女子高生たちの過激な性の実態40年以上時を経て再上映!

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いつの時代も、女子高生は元気なんです!-特集上映『THE ある女子高校医の記録』
いつの時代も、女子高生は元気なんです!-特集上映『THE ある女子高校医の記録』

 1960年代に製作された、好奇心旺盛な女子高生たちの姿をドキュメンタリータッチで描く『ある女子高校医の記録』シリーズ全4作品の特集上映が東京のラピュタ阿佐ヶ谷で行われる。

 映画『ある女子高校医の記録』シリーズは、1960年代に大映によって製作された、女子高生のハレンチで過激な生態を描いた青春映画。弓削太郎監督と帯盛迪彦監督の手によって「妊娠」や「初体験」といったテーマをタイトルに加えた、全4作品が製作された。

 今回の特集上映を企画したラピュタ阿佐ヶ谷によると、本シリーズは1960年代当時の公開以来、CSチャンネルでの放送以外に、ほとんど日の目を見ることのなかった知る人ぞ知る作品だとか。ラピュタ阿佐ヶ谷でも、数年前に、シリーズのうちの1作『ある女子高校医の記録 初体験』を上映したことはあるが、全4作品を一挙に上映するのは初のことになるという。

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 売春や同性愛はもちろん、ハレンチごっこ(ノーパンティーで過ごすこと)や失神ごっこなど、現代よりも過激な!? 若者たちのお色気事情を、10代のみずみずしい感性と共に描いた本シリーズ。グループサウンズ(GS)やゴーゴーダンスなど、当時の若者文化も楽しめる、貴重な資料でもあるこの作品群を、スクリーンで観ることができる機会を、逃す手はない。

映画『ある女子高校医の記録』シリーズは2月5日~3月4日までラピュタ阿佐ケ谷にて、連日21:10よりレイトショー公開

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