ブリトニー・スピアーズ、アシスタントで友人の結婚式で花嫁の介添え人に
ブリトニー・スピアーズがアシスタントで友人のブレット・ミラーの結婚式に出席するため、恋人と一緒にフロリダに飛んだ。
リンジー・ローハンのアシスタントに対する態度に比べると、結婚式で介添人の一人を務めてあげるとはブリトニーも大人になったものだと思いきや、相変わらず好き勝手なことをしていたよう。ピープル誌によると、ブリトニーは結婚式前日のリハーサルディナーには顔を出さず、恋人のジェイソン・トラウィックとボディガードと一緒に部屋にこもってルームサービスを注文。
翌日には結婚式のゲスト全員が宿泊しているホテルを出て、市内の高級ホテルのスイートルームに移動。理由は、「プールのプライバシーに問題があったから」だという。ブリトニーが手配した新しい部屋は1泊1万5,000ドル(約123万円)。通常は招待をした新郎新婦側が宿泊費などを負担するが、このように勝手にアップグレードされた場合はどうなのだろう。この請求も回ってくるとしたら新郎新婦にとってはかなり痛い出費になると言える。(1ドル82円計算)
主催者側の心配などはよそに、ブリトニーとジェイソン自身は結婚式を楽しんでいたようで、披露宴で踊っている姿は「ロマンチックそのものだった」と参列者はコメント。その後もホテルのクラブに踊りに行き、マイアミでの休暇を楽しんでいたらしい。