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伝説のレゲエ歌手、ボブ・マーリィのドキュメンタリー映画が監督決定で始動

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ボブ・マーリィ
ボブ・マーリィ - Anwar Hussein / Getty Images

 伝説のレゲエ歌手ボブ・マーリィのドキュメンタリー映画『マーリー(原題) / Marley』の監督が決定し、いよいよ映画化が本格始動することになった。

 監督に決まったのは映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』をプロデュースし、映画『消されたヘッドライン』『敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生』を監督したケヴィン・マクドナルド

 カミングスーン.netによると、マクドナルド監督はマーリィの遺族が所有するプライベートな資料の利用を許可され、信頼性の高いドキュメンタリーに仕上がりそうだ。プレスリリースによると、撮影はアメリカ国内だけでなく、ガーナ、日本、イギリス、ジャマイカなどでも行われるとのこと。「以前からマーリィという人物に興味を抱いていましたが、多くの資料を見直し、彼の人生にかかわった人々へのインタビューを重ねるにつれ、この映画は僕の期待をはるかに超えるものになりつつあります」とマクドナルド監督はコメントしている。

 同映画は、ボブ・マーリィの没後30年記念の年となる今年の後半に世界で封切られる予定である。

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