AKBとおニャン子が夢の共演!国生さゆりのサプライズ登場で新旧「バレンタイン・キッス」の共演実現!!
6日、お台場・パレットプラザにて、2日に新曲「バレンタイン・キッス」をリリースした渡り廊下走り隊7のトーク&ライブイベントが行われ、サプライズゲストとして、原曲を歌った国生さゆりが登場し、秋元康がプロデュースした今をときめくアイドルグループAKB48のスピンオフユニット、渡り廊下走り隊7と、同じく秋元康がプロデュースし、1980年代に一世を風靡(ふうび)した元おニャン子クラブ、国生さゆりとの夢の共演が実現した。
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2日にリリースした新曲「バレンタイン・キッス」も、オリコンデイリーチャート2位にランクインし、大ヒットを記録中の渡り廊下走り隊7。6日のイベントにも、5,000人のファンが集結。メンバーの渡辺麻友、多田愛佳、仲川遥香、平嶋夏海、菊地あやか、小森美果、岩佐美咲は、「バレンタイン・キッス」ほか、全3曲を披露し、会場に集まったファンを熱狂させた。
すると、会場には国生さゆりwithおニャン子クラブとして、「バレンタイン・キッス」の原曲を歌っていた国生さゆりが登場。以前から渡り廊下走り隊7に対して、「かわいくブリブリに歌うように」というアドバイスをしていたという国生の登場に、渡辺は「国生さんの前で歌えてうれしかったです! 緊張しました」と焦りと喜びの入り混じるコメント。そんな渡り廊下走り隊7の面々に、国生は「アイドルであることを誇りに思って頑張ってほしいです」とエールを送った。
また、国生が「おニャン子クラブを作ってくれた秋元康さんにありがとうと言いたい」と語ると、渡り廊下走り隊7の菊地が「わたしたちのために国生さんがここに来てくださったことが、わたしたちにとっては一番のありがとうだよね」と返答。メンバーは「国生さんありがとう!」と声をそろえ、先輩の登場に感無量の表情を浮かべた。