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アニメ「舞-乙HiME」イベントで菊地美香が告白、ちっちゃいと声優も大変?

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身長差で苦労しました… -菊地美香、小清水亜美
身長差で苦労しました… -菊地美香、小清水亜美

 12日、14日よりアニマックスで放送されるアニメ「舞-乙HiME」の放送開始を記念し、オールナイト上映イベント「乙HiMEのバレンタインナイト」がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催。メインキャストの声優を務める菊地美香(アリカ・ユメミヤ役)、小清水亜美ニナ・ウォン役)、プロデューサーの古里尚丈氏に加え司会に喜屋武ちあきが駆けつけ、ひと足早いバレンタインを盛り上げた。

 本作は舞-HiMEプロジェクト第2弾として05~06年に放送された作品で、本シリーズの根強い人気をうかがわせるようにチケットは完売。そんなファンの熱意に応えるように、トークショーではアフレコ秘話など仰天エピソードが明かされ会場を盛り上げていた。

 中でも当時使用したスタジオは床がフローリングだったそうで、自分の番になると足音が入らないよう「靴を脱いで裸足でマイクまで向かっていました」とまずは知られざるスタジオのエピソードを披露。さらに、3本あったマイクのうち1本は148cmと小柄な菊地の高さに合わせてあったといい、小清水は「あまりヒールの高い靴をはくと美香ちゃんと同じマイクは入れないんですよ。美香ちゃんのマイクに入るしかない時は靴も脱ぐし身を低くしていました」とぶっちゃけて会場は大爆笑。これは美香も気にした様子で「(頭越しにマイクを使われると)悲しいですよね」とちっちゃいならではの心境をぼやき、会場を笑わせていた。

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 また、古里氏にいたっては「(普段TVだとお客さんと向き合う機会がないため)お客さん見られるってめっちゃ嬉しいです」と持参したデジカメで客席のファンや二人の様子を撮影する場面もあるなど、オールナイトイベントらしいゆるい空気で盛り上がっていた。

 イベントでは他にエンディング曲「乙女はDO MY BESTでしょ?」のLIVEが初披露された他、15日に誕生日を迎える小清水をサプライズで祝うなど、チョコを手にファンは甘いひと夜を楽しんでいた。

 アニメ「舞-乙HiME」はサンライズが贈るSF変身美少女オトメチックアクションアニメ。オトメ養成学校ガルデローベを舞台に、憧れの乙HiME(オトメ)になるために奮闘する少女たちの活躍を描く。

アニメ「舞-乙HiME」はアニマックスにて2月14日(月)より放送開始

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