相対性理論で世界を変えたアインシュタインの伝記映画が製作!『千年の祈り』ウェイン・ワンが監督に!
映画『千年の祈り』や『ジョイ・ラック・クラブ』などを手掛けたウェイン・ワン監督が、アルベルト・アインシュタインの伝記映画でメガホンを取ることがComingsoon.netにより明らかになった。
これは、20世紀で最も名高い科学者であるアルベルト・アインシュタインが、家族の負担の中で、どのように特殊相対性理論や一般相対性理論などを発表し、世界を変えていったかを描く作品になるようだ。
脚本は、映画『レインマン』でアカデミー脚本賞を受賞したロナルド・バスが執筆し、映画『メイド・イン・マンハッタン』や『モナリザ・スマイル』のポール・シフが、HSI(Hollywood Studio International)のもとで製作を担当することになっている。
今回の企画についてHSIの社長エリック・クリステンソンは「ウェイン・ワン監督と脚本家ロナルド・バスが、この映画に参加してくれたことは非常にエキサイティングなことだ。特別な我々の手法でアインシュタインを描くことになりそうだ。人々はアインシュタインの名前や理論を知っていても、ほとんどの人々は彼の素晴らしい人生の詳細を知らないからね」とコメントしている。
撮影はドイツだけでなく、他のヨーロッパの国々でも行うようだ。主演アインシュタイン役のキャスティングは、これから行われる。