窃盗罪で起訴されたリンジー・ローハン、盗んだとされる商品を「忙しすぎて返す時間がなかっただけ」
ジュエリー店から20万円相当のネックレスを盗んだ疑いで起訴されたリンジー・ローハンだが、忙しすぎて返し損ねただけだとアシスタントがコメントした。
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TMZ.comが入手した警察調書によると、リンジーのアシスタントは、「ネックレスはローハンさんのもとにありましたが、忙しすぎて翌日、返しに行くことができなかっただけです」と証言。友人らによると、店側は宣伝のためにリンジーに商品を貸したものの、思っていたほどの宣伝効果がなかったことから気を変えて返品を求めてきたと主張している。
リンジー側は執行猶予違反にならないよう司法取引を試みているというが、彼女の弁護士は罪が重すぎると検察側を非難した。「ローハンさんは何も盗んでいませんから検察側とは断固として闘います。しかし、商品の価値を考えると、罪は重窃盗罪ではなく、軽窃盗であるべきです」とコメントしている。リンジーの次の審問は2月23日が予定されている。(BANG Media International)