『エージェント・コーディ』のフランキー・ムニッズ 恋人とのケンカの最中に拳銃を自分の頭につきつける
映画『エージェント・コーディ』のフランキー・ムニッズが、恋人エリシア・ターンバウとのケンカ中に自分の頭に拳銃をつきつけたという。
TMZ.comによると、二人は過去の恋人の話をしていてケンカに発展。エリシアは警察に彼が自分の頭に拳銃をつきつけ、もしかしたら自殺する気があったかもしれないと証言している。フランキーの精神状態を心配した彼女は、彼のバンドメンバーに電話をして病院に連れて行かせたとのこと。
しかし、フランキーは転んで頭を打ったために病院へ行っただけで、拳銃を頭につきつけてはいないと語った。「拳銃ケースに手はかけたけど拳銃はさわっていない。弾も入っていないよ」と言っている。病院から帰宅したフランキーはエリシアの頭を後ろから殴り、壁に突き飛ばしたと警察調書には書かれているが、フランキーは「結婚したいと思っている女性にそんなことをするわけがない」と暴力を否定している。
その後、スポークスマンはフランキーに自殺願望はなく、ケンカはしたものの拳銃騒ぎは起こしていないとコメント。二人の仲は大丈夫であることを世間に見せるかのように、二人でバーに出かけ、仲良くしているところが目撃されているほか、バレンタインデーにはフランキーがロマンチックなディナーを用意したことをツイッターで報告している。