歌手レニー・クラヴィッツと『レスラー』のミッキー・ロークが共演!監督は、サシャ・バロン・コーエンの従兄弟!
映画『プレシャス』で迫真の演技を見せた歌手レニー・クラヴィッツと映画『レスラー』のミッキー・ロークが、新作映画『ザ・ブラインド・バスタード・クラブ(原題) / The Blind Bastard Club』で共演することがDarkhorizons.comによって明らかになった。
同作は、スリルを楽しむために盲目のグループが、目が見えるふりをしてバーで喧嘩したり、飛行機がら飛び降りたりしながら、人生ギリギリの生き方をしていた矢先、グループのリーダーがローラーブレードのコールガールに恋をしたために、変化が訪れるという話。
レニー・クラヴィッツ、ミッキー・ロークのほかに、映画『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソン、映画『300 <スリーハンドレッド>』のロドリゴ・サントロ、映画『マイ・ブラザー』(日本未公開)のリッカルド・スカマルチョらが出演する。
製作は映画『HATCHET/ハチェット』(日本未公開)のアンドリュー・ミスコ、映画『ニンジャ・チアリーダーズ(原題) / Ninja Cheerleaders』のフランク・デスマレー、映画『フローズン』のコリー・ニールが担当することになっている。
制作費は600万ドル(4億9,800万円)で、監督はサシャ・バロン・コーエンの従兄弟にあたるアシュ・バロン・コーエンがメガホンを取り、ブラジルで4月から撮影が行われることになっている。(1ドル83円換算)