現在酒もタバコもやらないクリスチャン・スレイターが、お騒がせ女優リンジー・ローハンにアドバイス!
10代から映画界で活躍してきたクリスチャン・スレイターが、ずっと問題ばかりを抱えているお騒がせ女優リンジー・ローハンにアドバイスをしていたことが、N.Yデイリーニュースで明らかになった。
これは、クリスチャンが雑誌「ディテール」のインタビューで答えたもので「(ドラッグの)依存症は大変だ。正面から対応しない限り、この依存症を完全に理解することはできない。だから、僕は若者が(この依存症で)苦しんでいるのを見ると、時々電話やE-mailで連絡を取ってみたりするんだ」と答え、さらにリンジーについてはどうかと聞かれると「もちろん、彼女ともそうしたんだ! 僕にわざわざ連絡してくれる人たちに感謝している」とリンジーから連絡があったようだ。「依存症とはヒドい状況だ。それは孤独で、どうしてこういう状況下にいるのかとか、自分の人生の方向性に混乱してしまうんだ」とも告げている。
さらに彼は「僕が愛した多くの人々が、(ドラッグで)亡くなっている。それは誤解され、誤診され、誤った解釈もされてきた。それに僕は(友人)リヴァー・フェニックス、クリス・ファーレイを失っている。依存症は殺人者のようなものだと思っている。(ドラッグの)問題を認識するのには、すごく時間が掛かるんだよ」と過去にヘロインを服用して逮捕されたこともある彼は、現在この5年間ドラッグはもちろん、酒もタバコもやっていないそうだ。