平山あや、初体験のレジ打ちバイトに感激!実は本物を所有するほどのレジ好きだった!?
22日、東京・大久保のDVDレンタル店ゲオ北新宿店で映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』ブルーレイ&DVD発売記念トークライブが行われ、宣伝隊長の平山あやが登場。生涯で初となるレジ打ちに挑戦した。
平山も所属する芸能事務所のホリプロ創業50周年記念作品として製作された本作。藤原竜也をはじめ、綾瀬はるか、北大路欣也らホリプロが誇る主役級の豪華キャストが集結した映画となっている。同じ事務所でありながら、普段はなかなか顔を合わせることのない共演者について平山は、「みんな同じ事務所なので、現場はアットホームで家族のようでしたね。わたしは(綾瀬)はるかちゃんと、(石原)さとみちゃんと一緒にお洋服の話とか、ガールズトークをしていました。はるかちゃんはマイペースでホワーンとしていて。逆にさとみちゃんはしっかり者。この中でお姉さんは誰だろうね、というような話をしたりして、女子高のような雰囲気でした」と語り、和やかな雰囲気だったことがうかがえる現場を振り返った。
この日のトークショーの会場はいわゆる普通のDVDレンタル店。本作の宣伝隊長に任命された平山は、同店の店長から赤いエプロンを受け取ると、「かわいいバイト店員」といった感じでレジカウンターに立つことに。これまでバイトをしたことがないという平山は「レジが大好きなんです。(バーコードを)ピッとやるのにあこがれていました。レジ打ちのバイトがやりたかったので、今日はうれしいです」と笑顔満開。しかし平山のレジ愛は、それだけではなかったようで、「あまりにも好き過ぎて本物のレジを2台持っています」と驚きの告白。幼いころに、平山があまりにもレジが欲しいと言っていたら、使わなくなったレジを譲り受けたのだそう。それを「小さいころはお年玉を崩してお金を入れて、貯金箱のように使っていました」と語る平山は、念願かなったレジ打ちバイト初体験を堪能(たんのう)していた。
本作は、時給11万2,000円という広告につられて集まった男女10人が、奇妙で危険な究極のゲームを繰り広げるスリリングな心理サスペンス。命と大金を懸けた心理戦の行方から目が離せない。
映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は2月23日より、ワーナー・ホーム・ビデオより発売。初回限定生産のブルーレイ&DVD プレミアムBOX(4枚組)は6,980円、ブルーレイ&DVDセット(3枚組)は税込み:4,980円、DVDのみは税込み:3,980円