ティム・バートンとジョシュ・ブローリンが『ノートルダムの傴僂男』のリメイクでタッグ
ティム・バートン監督とジョシュ・ブローリンが、映画『ノートルダムの傴僂男』のリメイクでタッグを組むことになった。
ティム・バートン製作映画『9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』場面写真
ザ・ハリウッド・レポーターによると、脚本は映画『シャーロック・ホームズ』の続編の脚本を担当しているキーラン・マローニーとミシェル・マローニーが執筆するとのこと。ビクトル・ユゴーの名作の一つと知られる「ノートルダムのせむし男」は1905年に映画『エスメラルダ(原題) / Esmeralda』として最初に映画化され、その後、何度も映画化。1996年にはディズニーが長編アニメ映画『ノートルダムの鐘』を製作している。
実現すれば、ジョシュは主演だけでなくプロデューサーも務める予定だというが、まだ話は極めて初期の段階とのこと。映画『ダーク・シャドーズ(原題) / Dark Shadows』の撮影準備に入っているバートン監督も興味はあるが、脚本次第と言っているらしい。