『マクロスF』デュランダルバルキリーのプラモデルが早くも登場！デザインはもちろん河森正治！
ついに公開されたシリーズ完結編となる映画『劇場版マクロスＦ～サヨナラノツバサ～』に登場する「YF-29デュランダルバルキリー」が早くも商品化している。ほかのもの同様、河森正治監督がメカニックデザインを手掛けた新バルキリーを忠実に再現したプラモデルは、簡単に組み立てることのできる、初心者にもうれしいアイテムとなっている。
シリーズの主人公、早乙女アルトが搭乗する「YF-29デュランダルバルキリー」は、劇場版オリジナルの戦闘機。デザイン画発表当初から話題になっており、先月26日の劇場版公開と同時の発売。アルトの一つ前の搭乗機であるVF-25Fの白い機体とは大きく異なる赤を用いたカラーリングなども劇中の設定を忠実に再現している。
プラモデル「1/100YF-29デュランダルバルキリー ファイターモード アルト機」成形色とマーキングシールで設定色を再現しているため、初心者には手の出しずらい塗料などは一切用いることなく完成させることができるローエンドモデル。劇中でも登場する新型ガンポッドのほか、ディスプレイ用のベースが付属しており、部屋の中できれいに飾ることができる。値段も税込みで1,260円と、この手のものにしては安く設定されているのは魅力的だ。
映画『劇場版マクロスＦ～サヨナラノツバサ～』がシリーズ最終作ということで、サウンドトラックなどでも話題を呼んだ本作。本アイテムと同時に発売された「シェリル」「ランカ」の、それぞれのヒロインに合わせたカラーリングを施したバージョンも含め、プラモデルの展開はまだまだ予定されており、「マクロス」ファンはまだまだ目が離せない。
プラモデル「1/100YF-29デュランダルバルキリー ファイターモード アルト機」は現在発売中 価格: 1,260円（税込み）