薬物依存のリハビリ中のデヴィッド・アークエット、交通事故後に搬送された病院で鎮痛剤を拒否
先日、正面衝突事故を起こしたデヴィッド・アークエットが、病院で鎮痛剤の投与を拒否したとツイートした。
デヴィッドはアルコールとその他の依存などの治療のためベティ・フォード・センターに入院していた身。鎮痛剤を服用して、リハビリを危うくさせたくなかったという。「友達のスティーヴ・Dのレストラン、ザ・シュガー・ファクトリーのオープニングのためにベガスに行こうと空港に向かっていたんだ。今回は欠席することになったけど、生きているおかげで今度また行けるのはうれしいよ。鎮痛剤はすべて拒否したよ!しらふだ!」とツイートしている。
デヴィッドが衝突した車を運転していた女性も病院に運ばれたが、ケガはなかったとのこと。「相手の女性が無傷だったのは奇跡だ。神に感謝するよ。みんなもシートベルトを忘れるな!俺もしていればって思うよ」と、自分はシートベルトをしていなかったことを後悔しているとつぶやいている。(BANG Media International)