セリーヌ・ディオン ラスベガスで生後4か月の双子を洗礼
昨年10月に体外受精で双子の息子を授かったセリーヌ・ディオンが、ラスベガスの教会で二人を洗礼した。
洗礼式は、父親のレネ・アンジェリルの家系の伝統であるメルキト・ギリシャ・カトリック教会のしきたりで執り行われたとのこと。ピープル誌によると、式には10歳になるセリーヌとレネの息子レネ・チャールズ、不妊治療と体外受精を手伝った医師のほか、親族と友人が200人も出席したという。「とても美しい、伝統的なセレモニーでした」とセリーヌのスポークスマンはコメント。
双子のエディとネルソンは式で疲れてしまったようで、洗礼式のあとのパーティー中はお昼寝。パーティーは今月の終わりからセリーヌが3年間にわたって出演をすることになっているシーザーズ・パレスで行われ、出席者はかわいい男の子たちの健やかな成長を祈り、おいしい料理とお酒を楽しんだようだ。