リンジー・ローハン、監視カメラ映像を売ったジュエリー店を訴える構え
リンジー・ローハンが監視カメラ映像を売ったジュエリー店を訴える準備に入っているという。
リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』写真ギャラリー
リンジーは、このジュエリー店から20万円相当のネックレスを盗んだ疑いで起訴され、裁判中であるが、この事件のせいで売り上げが落ち、損害をこうむったというジュエリー店は利益を得るため、リンジーが窃盗を行ったとされる日の監視カメラ映像をメディアに売ったのだ。リンジーは許可なく自分の映像を使って利益を得たとして訴訟を起こす構えだと報じられている。
店側のスポークスマンは利益のためだけでなく、必要に迫られてテープを手放したと説明している。「もはや収拾がつかない状態だったことを理解してほしい。このビデオを観たいという要望があまりにも多く、公開せざる得なかったんです」とTMZ.comにコメントしている。
リンジーは検察側が提示した禁固6か月の司法取引を受けるのでは?と言われていたが、このテープが売られたことで立場が強くなり、司法取引をしないことを決意したらしい。それでも、彼女の弁護士は30日から45日の禁固刑はやむを得ないと思っているようだ。(BANG Media International)