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津波の影響で撮影を休止していた『トワイライト』シリーズ新作、アリス・カレン役がコメント

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アシュリー・グリーン
アシュリー・グリーン - Ethan Miller/Getty Images

 映画『トワイライト』シリーズにアリス・カレン役で出演している今注目の女優アシュリー・グリーンが、東日本大震災で起きた津波の影響で撮影を休止していた新作の『トワイライト・サーガ:ブレイキング・ドーン(原題) / Twilight Saga : Breaking Dawn』について語り、さらに日本の地震の被災者にコメントを残した。

 東日本大震災で起きた津波は、アメリカのカリフォルニア州やハワイ州にも到達していて、カナダのブリティッシュコロンビア州で撮影していた『トワイライト』シリーズの最終章も休止となってしまったことについて「(日本では津波の影響で)すべてが逆さまや裏返しの状態にあるほどヒドい被害を受けているけれど、わたしたちはほんの少しその影響を受けただけなの。ただこれからは、別の場所でシーンを撮ることになるけれど、映画に特に大きな影響を及ぼすことはないと思う」と『トワイライト』のファンの懸念を取り払ってくれた。

 一方、日本の地震の被災者については「これまで多くの友人たちに、日本のために祈願しながら寄付しようと声を掛けてきました。これほど予想できないくらいに恐ろしく不幸な出来事に、わたしはすごく心が痛んでいます。心から家族を失った人たちに祈りを捧げたいとも思っています。私たちアメリカ人も、今後は日本の再建を手助けするために最善の努力をしていけたらと思っています」とエールを送った。

 『トワイライト・サーガ:ブレイキング・ドーン(原題) / Twilight Saga : Breaking Dawn』の最終章Part1は、今年の11月18日に全米公開される。

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