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ACジャパンのCMに出演中の仁科亜季子、58歳で再婚! 同い年の男性と2月に婚姻届を提出

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おかん、おめでとう!(写真は、長男の仁科克基)
おかん、おめでとう!(写真は、長男の仁科克基)

ACジャパン「子宮頸がん」のCMに出演している、女優の仁科亜季子が、約1年前から交際を続けていた広告代理店勤務の男性と、今年2月、都内区役所に婚姻届を提出していたことが所属事務所の取材により明らかになった。

 現在57歳の仁科は、1972年に芸能界デビューしたのち、俳優の松方弘樹と結婚。いまではタレントとして活躍している長男の克基と、長女の仁美をもうけたが、1998年に離婚した。38歳で子宮頸がんを発病し、入院。抗がん剤治療のよる吐き気や脱毛など、つらい副作用を経験し、「子宮頸癌予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会」の発起人を務め、AC公共広告機構のCMでは、娘の仁美とともに子宮頸がん・乳がん検診の大切さを訴えた。

 長男の克基は女優多岐川裕美の長女である華子と入籍し、23日にはホテルオークラ東京で披露宴を開いたばかり。この日、仁科に向けて歌を歌った克基は、「あんたの子どもに産まれてホンマによかった……」と母への感謝を伝えていた。松方と別れて13年……、仕事と両立しながら立派にふたりの子どもを育て上げた仁科に、長男に続く、幸せが訪れた。お相手の男性は、広告代理店に勤める同い年の男性。昨年の始めから交際し、8月にプロポーズを受け再婚を決意、克基も、仁美もふたりの結婚に賛成していたという。仁科は結婚後も、女優としての活動を続けるそうで、TBS金曜日深夜ドラマ「シマシマ」で、三浦翔平の母親役での出演が決定している。さまざまな苦労を乗り越えてきた彼女だからこそ、結婚の喜びもひとしおのはず。58歳で新たな人生のスタートを切った彼女に、心からの祝福を送ってあげたい。(編集部:森田真帆)

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