キャメロン・ディアス、ヤンキースのA・ロッドと交際宣言!モテ女の秘訣はポジティブな恋愛観
ついにニューヨーク・ヤンキースのスター選手、アレックス・ロドリゲスとの交際を認めたキャメロン・ディアスだが、今春全米で公開された新作映画ではなんと元恋人であるジャスティン・ティンバーレイクと共演! 元カレともフレンドリーな関係を築くキャメロンのポジティブな恋愛観にモテ女の秘訣(ひけつ)がありそうだ。
キャメロンが主演する新作映画『バッド・ティーチャー(原題)/Bad Teacher』でのジャスティンとの共演は、現在話題の的。英ELLE誌のインタビューでは、久しぶりに元カレと長い時間を過ごした胸中について「一緒に映画へ出演することになり、楽しくやろうとなったわ。わたしたちは愉快にすることが得意なの。(楽しくするために)どうすればいいかわかるし、(共演することは)簡単なことだわ」と、なにも問題がなかったことを明かしている。二人の間には今、新たな友情が芽生えているようで「わたしがジャスティンに望むことは幸せであること。そして彼もまた、わたしの幸せを願っているわ」と別れた男女の関係として理想的といえそうだ。
またキャメロンは人生観についても、「人生は長いわ。現在を生きていて、未来を輝かせてハッピーでエキサイティングなものにできるのに、なぜ過去に生きたいと思うのかしら。過去に生きる理由なんてないはずよ」と独自の考えを持っている様子。元カレとは友好的な関係を築き、過去を振り返らない人生観! このポジティブな思考こそ、キャメロンが大人気女優、そしてモテ女たるゆえんなのかもしれない。(横溝もも)