ジョニー・デップ、エアロ・スミスのスティーヴン・タイラーとコラボで作曲
ジョニー・デップがエアロ・スミスのスティーヴン・タイラーと一緒に作曲をしているという。
ジョニーは過去にオアシスやシェーン・マガウアンの曲でギターを弾いたことがあるほどの腕の持ち主。スティーヴンと仲良くなり、コラボレーションをするようになったらしい。「ときどき一緒に時間を過ごしているんだ。彼は僕が昔から高く評価している人の一人で、一緒に曲を書くなんて夢がかなったよ」と、ジョニーはエンターテインメント番組「エキストラ」に語っている。スティーヴンは、自分の人生を描いた映画が作られるときはジョニーに自分を演じてほしいと言っているが、これについてジョニーは、「もちろんやってみるさ」と答えている。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』の公開が迫っているジョニーは、今回の作品にローリング・ストーンズのキース・リチャーズが再び出演してくれたことを喜んでいると語った。「彼が『パイレーツ』仲間として戻ってきてくれたのは最高だったよ。彼と一緒にトレーラーの仲で数日間を過ごしたけど、彼と一緒にロックバンドをやっているような気分だった」と、ジョニーはコメントしている。(BANG Media International)