オーランド・ブルーム、妻の分娩中は、トイレに行かず、ビンに用足ししていた!?
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られる俳優のオーランド・ブルームが、愛妻のミランダ・カーの分娩中はトイレには行かず、ビンに用を足して立ち会ったという。モデルのミランダがテレビ番組に出演したさいに、米国の司会者であるコナン・オブライエンにそう明かした。
オーランド・ブルーム出演映画『シンパシー・フォー・デリシャス』場面写真
というのも、ミランダがオーランドに立ち会いを望んだためで「片時もそばを離れてほしくなかった」のが原因。すべては母体と赤ん坊のことを考えての行いであり「彼はすばらしい父親だわ」と称賛した。
ミランダは、今年の1月6日に自然分娩でフリンくんを産んだ。「息子の誕生は、わたしの人生で最高の出来事ね。人生に輝きをもたらしてくれたのよ」と喜びを隠さなかった。(BANG Media International)