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non-no専属モデル17歳の美少女・日南響子が映画デビューで主演!戦慄のサスペンススリラーで本格的演技派の片りん

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いままでの日南響子(左)からは想像がつかないほど迫真の演技で映画『七つまでは神のうち』少女・繭(右)に変ぼうする!
いままでの日南響子(左)からは想像がつかないほど迫真の演技で映画『七つまでは神のうち』少女・繭(右)に変ぼうする! - (C)STARDUSTMUSIC,INC

 今年4月より雑誌「non-no」専属モデルとして活躍中の17歳の美少女・日南響子が、複数の少女失踪事件が絡み合うサスペンススリラー映画『七つまでは神のうち』で映画初出演・初主演を飾ることが明らかになった。決してハッピーエンドを期待してはいけないというダークな作風が特徴の本作を監督するのは、「怪談新耳袋」で知られるホラー界の注目株・三宅隆太だ。

 2006年よりティーン誌を中心に活躍してきた日南は、「テン年代の大型新人」と称される美少女で、今回が映画初出演・初主演。今年4月からは人気女性誌「non-no」の専属モデルとして活躍している日南は、今後女優業でも躍進が期待されている。本作では過去の事件をきっかけにトラウマを抱え、学校にも行かず教会に通っている少女・繭を演じており、難しい役柄にもかかわらず、これが映画デビュー作とは思えない演技を披露している。

 そんな本作は、繭をはじめとする複数の失踪事件が複雑に絡み合うサスペンススリラー作品。人間の深層心理を鋭くえぐったラストは、関係者が「決してハッピーエンドを期待しないように」と注意するほどのインパクトを持っている。脇を固めるキャストにも映画『ノルウェイの森』の霧島れいか、映画『ひぐらしのなく頃に』シリーズの飛鳥凛をはじめとして、藤本七海駒木根隆介らフレッシュな面々がそろっており、要注目だ。

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 本作は、ミステリアスな複数の失踪事件を軸に人間の奥底でうごめく深い悲しみを強烈なビジョンと巧みなプロットで描き出したサスペンススリラー。メガホンを取るのは、脚本家として多くのホラー作品にかかわっている三宅隆太監督。スタッフにも映画『十三人の刺客』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した遠藤浩二などがそろっており、しっかりと本作を支えている。(編集部・福田麗)

映画『七つまでは神のうち』は8月20日より全国公開予定

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