ジョニー・デップとエリザベス女王の驚きの関係が明らかに!? ジョニーの祖先は英国王族だった可能性
大人気海洋アドベンチャーの続編『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』の世界公開が、いよいよ今週末に迫るジョニー・デップが、先月行なわれたウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤル・ウエディングで国民を沸かせた、英国王室と遠縁関係にある可能性が明らかにされた。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』場面写真
ジョニーと王室の関係を明らかにしたのは、毎回1人の有名人にスポットをあてて家系図を製作し、そのルーツを探るという、英国の国営放送BBCの看板番組「フー・ドゥー・ユー・シンク・ユー・アー?」の研究者で、系図学者のニック・バラット氏。バラット氏はジョニーの歴史をひもとき、彼と王室とのつながりがあることを発見。ジョニーの先祖の姓をたどるなどして、王室とのつながりを証明する家系図を作成した。バラット氏は、英国の新聞紙デイリー・ミラー紙に「彼の先祖が王族であったのは、500年以上前のことだ」と語っている。
大ヒット作品に出演し続け、いまや実力、名声共にハリウッドの王ともいえるジョニーが、本物の英国王室とつながりがあるとは、何ともワクワクする話だが、バラット氏は、自分の発見に自信があるとしながらも、「この事実を100パーセント証明できるかについては、わからないね」としている。(編集部・入倉功一)
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』は5月20日世界同時公開