FUJIWARAの藤本敏史、子どもは妻・木下優樹菜に似た女の子を希望！新婚生活はめちゃめちゃ順調

　17日、吉本興業が主催する市民芸人発掘プロジェクト「芸人2」問４の合格者発表会が吉本興業東京本部で行われ、金田哲（はんにゃ）、藤本敏史と原西孝幸（FUJIWARA）のほか、MCの林克治（カリカ）が出席。発表会の後には囲み会見も行われ、藤本は昨年入籍したタレントの木下優樹菜との新婚生活について「めちゃめちゃ順調です」と幸せをアピールしていた。

　「芸人2」は職業・性別・年齢を問わず、審査に合格した者は吉本興業所属の「芸人2」としてプロ芸人デビューできるという人材発掘プロジェクト。今回の出題された問4は「東大生がやっても面白いギャグ、どんなギャグ？」というお題であり、2,500件を超える投稿が殺到した。イベントでは一発ネタから下ネタまでバイタリティーあふれる投稿が次々に発表され、金田をはじめとするプロ芸人たちは「これ東大生関係ないやん！」などと突っ込みを交えながら進行。結局、合格者は「着回しアイテム氏」の「虎視眈眈と腰トントン　虎視眈眈と腰トントン」と、ゲスト全員が最も食いついた「カントリー・ムーマ」の「人妻でもいいんだけどな～」の2作品に決定した。

　また、収録後には囲み会見も行われ、藤本は木下との新婚生活についてそれとなく質問されると、「（直接的に）聞いたらよろしいやないですか」と答え、子どもについては「大好きなので欲しいです」とにんまり。それでいながら「僕に似ないように。この顔のでかさの子どもはなかなか（出産で）出てこられないだろうかね」と冗談を交じえながら、「（子どもは）向こうに似てほしいな」と木下似の可愛い女の子を希望していることも明かした。「不細工に生まれてくるんなら、中途半端は嫌やな。いじられて笑いになるような不細工がいいな」と早くもお笑い芸人らしい父親の気分で語り、報道陣を笑わせていた。

　藤本は、先日番組収録中に怪我をしたお笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕については、「（名前がコンビ名と）同じ藤原なので、本来ライセンスの藤原に行く仕事が、怪我で出られなくなっておれらに来たらいいなと」といたわりの（？）言葉を投げかけていた。

　なお、市民芸人発掘プロジェクト「芸人2」では、問5「6月28日発売の「SPA!」、表紙をめくったら爆笑。どんなページ？」の答えも募集中だ。（取材・文：中村好伸）