「Dr. HOUSE」のカディ役リサ・エデルスタイン、第7シーズンを最後に降板
テレビドラマ「Dr. HOUSE」でリサ・カディを演じているリサ・エデルスタインが、第7シーズンを最後に番組を去ることを発表した。
「7年もの間、演じることに喜びを感じていたキャラクターを去る悲しみと、女優やプロデューサーとして待ち受けている新たな機会に興奮を覚えるという気持ちが入り乱れています」とリサはTVラインにコメントしている。
デッドラインによると、FOX側は、リサと、ウィルソンを演じているロバート・ショーン・レナード、フォアマンを演じているオマー・エップスに、ギャラのカットに同意するか、出演エピソードを減らすかを選ぶように言っていたらしいが、リサは完全な降板を選び、ロバートとオマーは新たな条件で契約をしなおしたとのこと。グレゴリー・ハウスを演じているヒュー・ローリーは第8シーズンが最後になることをにおわせるコメントをしていたが、リサの降板で最終シーズンのストーリー展開も大きく変わる可能性がある。(澤田理沙)