ジョリー・ピット家の6人の子どもたち カンヌで大はしゃぎ
カンヌ映画祭のレッドカーペットで大喝采を浴びたアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは、6人の子どもたちと一緒にカンヌ入りしたという。
アンジーは、6人の子どもを自宅に置いて映画祭に参加はしたくなかったと語り、「家族全員でフランスに来れてとても幸せ。今頃、子どもたちはホテルの中で走り回っていて部屋をグチャグチャにしているでしょうね。きっと楽しんでいると思うわ。子どもたちもここがお気に入りよ」とUsマガジンに語っている。
最近のインタビューで、以前から大家族がほしかったと語ったブラッドは、「はたから見れば、行きすぎだと思うかもしれないけど、自分がこれだ!と思えることに逆らう必要はない」と自分の家族に大満足の様子。「小さいころ、大家族の友達がいたんだけど、朝食のときはケンカをしたり、からかいあったりしてメチャクチャだったけど、最高に楽しかった。それが消えない印象を僕に残していて、いつか子どもを持つときは、ああなりたいと思ったんだ」と語っている。(BANG Media International)