CanCam、ViViから蛯原友里、押切もえなど女性のあこがれが集結!会社の枠を超えて女性誌15誌が連携 チャリティーオークションなど開催
小学館「CanCam」「AneCan」「美的」など9誌と、講談社「ViVi」「with」「VOCE」など6誌、合計15誌の女性誌が連携し、被災地支援プロジェクト「Smile! Japan 東日本大震災 女性誌連合プロジェクト」を立ち上げたことがわかった。同プロジェクトでは、女性誌に携わるモデル、タレント、クリエイター、スタッフなどが結集し、チャリティーオークションなどを実施。落札金額のすべてを日本赤十字社を通じて被災地へ寄付するなどの活動を行っていくという。
女性誌の誌上を飾っているのは、読者モデルからおなじみのタレント、モデルまでさまざま。今回のプロジェクトにも、相川七瀬、内田恭子、蛯原友里、押切もえ、加藤ミリヤ、木下優樹菜、木村多江、黒柳徹子、小泉里子、小雪、知花くらら、西野カナ、長谷川潤、長谷川理恵、ベッキー、舞川あいく、MEGUMI、山田優、ヨンア、リン・チーリンと年齢も活躍の場もさまざまな約70名の“女性のあこがれ”が集結。「女性の笑顔で日本を元気に」をコンセプトに、長期的な被災地支援活動を目指す。
同プロジェクトでは30日よりYahoo! オークション内でチャリティーオークションを開催。各誌のモデル、タレント、スタッフから寄せられた商品を毎週出品し、オークションで販売し、落札金額のすべてを、日本赤十字社を通して被災地に寄付するという。「Smile! Japan 東日本大震災 女性誌連合プロジェクト」のオフィシャルサイトには、すでに参加メンバーからの応援メッセージが多数掲載されており、女性たちの笑顔を届けてくれている。(編集部・島村幸恵)