『ROOKIES』川村陽介、出産に立ち会い涙！第一子誕生の喜びをブログで報告！

　22日、第一子となる女児が誕生したことを所属事務所を通して発表していた川村陽介が、自身のブログで喜びを語った。川村は、2009年の実写映画邦画・洋画合わせて第1位となる興行収入85億円（興行通信社調べ）をたたき出した映画『ROOKIES -卒業-』の桧山清起役でブレイク。現在は、自身が第一次南極越冬隊のメンバーとして出演するSMAPの木村拓哉主演のTBS系テレビドラマ「南極大陸～神の領域に挑んだ男と犬の物語～（仮題）」の撮影中だという。

　この日、「報告です！」というタイトルでブログを更新した川村は、「ついに川村陽介、パパになりました」と喜びを報告。所属事務所は、「妻Aさんは、20日、午後3時39分、埼玉県内の病院で3,272グラムの元気な女の子を出産しました。母子ともに健康、名前はまだ決まっていません」と発表し、偶然オフだった川村が出産に立ち会えたことを明かしていた。

　川村はブログでそのときの様子を「出産に立会ったんですが、一つの命が産まれる大変さ、そして、想像以上の感動を体で感じました。出てきて第一声を聞いた時の緊張感、高揚感、鳥肌、自然に出てきた涙は一生忘れられないと思います」と振り返っている。さらに川村は「新たな家族を、全力で幸せにして行くように、これからも頑張っていきます。これからも川村陽介の事を応援よろしくお願いします」と新たな決意をつづった。

　川村と妻のAさんは、同じ中学校に通った同級生で、川村の母親の5度目の命日にあたる今年1月29日に入籍、同時にAさんの妊娠を発表していた。