「グレイズ・アナトミー」のサラ・ラミレス、婚約
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」でカリー・トーレスを演じているサラ・ラミレスが婚約した。
「サラ・ラミレスと長年のパートナーであるライアン・デボルトが2011年6月17日にフランスのパリで婚約をしたことを喜んで発表します」と、サラのスポークスマンは声明をメディアに出し、婚約を発表。サラは同ドラマの中でも結婚したばかりで、実生活でも幸せをつかんだことになる。
第2シーズンにゲスト出演で「グレイズ・アナトミー」に登場したサラは、メイン・キャラクターの1人だったジョージの恋愛対象、妻を演じた後、離婚、バイセクシャル、レズビアンと、激しいストーリー展開に巻き込まれているキャラクターの1人。2005年に「モンティ・パイソンのスパマロット(原題)/ Monty Python’s Spamalot」でトニー賞を獲得している彼女は、WOWOWで放送される同ドラマの第7シーズンのミュージカル・エピソードでは歌声も披露し、大絶賛されている。(澤田理沙)