同性婚支持のシャーリーズ・セロン 自分は結婚に興味なし
スチュワート・タウンセンドとの交際中、アメリカ全土で同性婚が合法になるまで自分たちは結婚しないと言っていたシャーリーズ・セロンだが、個人的には結婚自体に興味はないらしい。
シャーリーズは結婚を「神が与えた権利」だと語り、ニューヨークで同性婚が認められたことを非常にうれしく思っているという。しかし、ほとんどの州ではいまだに違法であることには不満だと語る。「結婚は神が与えた権利で、誰を愛すべきで、何が良い愛なのかを政府が判断するのは間違っている」とコメントし、恋愛対象が同性でも何も間違っていないと言い、むしろ州にまかせるのではなく、連邦政府が同性婚を合法化すべきだと主張している。
そんなシャーリーズだが、本人は長い交際を続けられれば結婚をする理由はないという考えらしい。「わたしは長い交際をしたいの。そういう関係がいいの。わたしにとって結婚という儀式は重要じゃないわ。でも、人によっては大切だというのはわかる」と結婚を否定しているわけではないようだ。(BANG Media International)