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クリストファー・ノーラン、次作では海外ドラマ「デクスター」監督とタッグ!超常現象を扱ったスリラーに

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今やハリウッドを代表するヒットメイカーの一人であるクリストファー・ノーラン
今やハリウッドを代表するヒットメイカーの一人であるクリストファー・ノーラン - Jun Sato / WireImage / Getty Images

 クリストファー・ノーランが、次回作で海外ドラマ「デクスター ~警察官は殺人鬼」のキース・ゴードン監督とタッグを組むことになったとDeadline.comが報じている。現在は映画『ザ・ダークナイト・ライジス(原題)/ The Dark Knight Rises』を撮影しているノーランはプロデュースに専念し、ゴードン監督が脚本と監督を務める予定だ。

 映画『ダークナイト』の大ヒットで一躍ハリウッドのヒットメイカーとなったノーランにまたまたビッグプロジェクトが舞い込んだ。ワーナー・ブラザーズが製作を務めるタイトル不明の本作は、ノーランお得意の超常現象を扱ったスリラー作品で、小説が原作といううわさも流れている。ノーランは妻エマ・トーマスと共に製作に専念し、海外ドラマ「デクスター ~警察官は殺人鬼」のキース・ゴードンを脚本・監督に抜てき。詳細は明かされていないものの、ここ最近は超大作を手掛けることの多いノーランだけに、本作も映画『ダークナイト』『インセプション』級の大作になるのではないかと予想される。

 現在は、「バットマン」3部作を締めくくる『ザ・ダークナイト・ライジス(原題)/ The Dark Knight Rises』の撮影に取り掛かっているノーランは、ザック・スナイダーが監督を務める「スーパーマン」のリブート映画『マン・オブ・スティール(原題) / Man of Steel』のプロデューサーを務めることも発表されている。監督・プロデューサーとして決して多作とはいえないものの、手掛ける作品すべてが批評的・興行的にヒットしているノーランだけに、今回の作品も期待できそうだ。(編集部・福田麗)

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