出産直前のヴィクトリア・ベッカム、生まれてくる女の子のため初の母乳育児に挑戦
今月にも4人目の子どもを出産予定のヴィクトリア・ベッカムが、生まれてくる子どもは母乳で育てるつもりであるという。
夫デヴィッド・ベッカムとの間に3人の男の子をもうけ、今回、待ちに待った女の子を妊娠したヴィクトリア。上の子3人はミルクで育てたが、今回は初めて母乳で、また子守なども雇わず自ら世話をするつもりのよう。デイリー・ミラー紙によると、ヴィクトリアは友人に「これまでとはすべて違った形でやるわ。この子のためにすべてが自然で完璧な形にしたいの」と語っている。友人の話では、「彼女は今回、自信もあるしリラックスして楽しみたいと考えているようね。長男を産んだとき彼女はまだ24歳で、スパイス・ガールズとしての活動も多かったわ。デヴィッドもヴィクトリアもキャリアの面が忙しくて、助けが必要だった。でも今は二人とも歳を重ねて賢くなったし、生まれてくる子とできるだけ多くの時間を過ごしたいと考えているの。特に待ち望んだ女の子だし、家族全員でこの経験を楽しみたいと思っているのよ」とのこと。
ヴィクトリアはブルックリン君を出産後、胸をBカップからDカップへと豊胸。医師によると母乳育児には影響しないそうだが、これまでの3人の子どもたちはミルクで育てることに。しかし半年前、ヴィクトリアはヴォーグ誌のなかで豊胸した胸を取り除いたことを明かし、待望の娘誕生に向けて心も体も準備を整えているようだ。(竹内エミコ)