SKE48桑原みずき「寝るときもパンツ一丁」と衝撃発言! チャリティオークションでMC務める
東日本大震災から4か月がたち、さまざまな復興支援としての活動が実施される中、6日、芸能人がレアアイテムを出品し、売上金の一部が寄付される「DMMチャリティオークション」の記者発表会が恵比寿のアクトスクエアにて行われ、ゲストMCの柴田英嗣(アンタッチャブル)とアシスタントの桑原みずき(SKE48)、オークション出品タレントの熊田曜子、杉原杏璃、吉木りさ、そしてSKE48の小木曽汐莉が参加し、出品する商品について紹介した。
同日はオンラインレンタル、通販、動画配信等の総合サイト「DMM.com」による本オークションの概要説明の後、ゲストによるトークショーが実施。全国コンサート活動中の合間を縫って参加した桑原と小木曽は、エイベックス移籍記念Tシャツ(非売品)や3チーム別(teamS、teamKII、teamE)全員のサイン入りTシャツ3枚を出品。このアイテムのみ、その場で即オークションにかけられた。
また、グラビアアイドルの熊田が用意したのは、自身の手形でハート型をデザインしたサイン入りTシャツで、指紋や手相もくっきり。吉木は自身のボイス入りの目覚まし時計、杉原はサインとキスマークが入ったバスローブを出品。杉原のローブを見た柴田が「僕も着てみようかな」と提案すると、桑原が「わたし、ローブは着ないです。寝るときもパンツ一丁だし」と衝撃発言をして、会場を沸かせた。
どのアイテムもファンにとってはどうしても手に入れたいお宝アイテムなので、争奪戦は確実。落札値段も気になるところ。大きな反響を呼びそうだ。
「DMMチャリティオークション」は6月29日より開始されており、7月5日にはモバイルサイトに向けても開始。芸能人の衣装や私物などプレミアム性の高いレア商品を入札手数料無料で競り落とす事が可能。売上金の一部は日本赤十字社を通じてさまざまな支援活動、福祉活動に役立てるという。オークション参加者の震災復興へ向けた思いと共に、被災地へ届けられる。(取材・福住佐知子)