ジョージ・クルーニー、破局の本当の理由はゲイだから!?友人がきっぱり否定
イタリア人モデルの恋人エリザベッタ・カナリスと破局したジョージ・クルーニーだが、多くの女性と交際し破局を繰り返すジョージについて「ゲイを隠すための裏工作では」とうわさが広がり、これについて、ジョージの友人の男性がきっぱり否定している。
イタリアの雑誌「Chi」のインタビューに答えたのは、ジョージとエリザベッタを引き合わせたというビジネスマンの男性、マヌエレ・マレノッティ氏。マレノッティ氏は同誌の中で、「ジョージとは10年来の知り合いで、彼とは多くの時間を共に過ごしてきた。彼の人生にはたくさんの女性が行き来したよ。人生は何が起こるかわからないし、男は時に自分がどうしたいのかわからなくなるものだ。だがこれは言っておくけど、ジョージはゲイじゃない」とコメント。「ジョージは、二度と結婚はしないと決めているし、子どもも作らないと決めている。心変わりはしないだろう」と語り、今回の破局はあくまでも、ジョージに結婚する気持ちがないことが理由のよう。マレノッティ氏はまた、ジョージとエリザベッタとの関係について「長くは続かないとわかっていた」とコメント。「ジョージのほうから、彼女と知り合いたいと言ってきた。望みどおり紹介してあげたけれど、正直なところ破局は予想していたよ。詳しい理由は本人たちに聞かないとわからないけれどね。ふたりはとても親密だった。この2年、すごく多くの時を分かち合っていたよ。ジョージはエリザベッタを受け入れて、友人や家族にも紹介していた。それは絶対に裏工作なんかじゃない」と語っている。（竹内エミコ）