『となりのトトロ』が信楽焼になっちゃった!大・中・小のトトロが超キュート!
スタジオジブリの映画『となりのトトロ』のキャラクターが伝統工芸・信楽(しがらき)焼になった「となりのトトロ 信楽焼」が、ムービックより7月下旬より発売されることが明らかになった。信楽焼ならではの色合いが、『となりのトトロ』の世界観をうまく引き立てている本アイテムは、見るだけでなく、触ることでも楽しむこともできる逸品だ。
「となりのトトロ 信楽焼」として発売されるのは、大トトロ・中トトロ・小トトロの3体セット。日本の田園風景を舞台にした同作の世界観を、信楽(しがらき)焼の味のある色や手触りが見事に表現しており、井戸端会議をしているように向き合わせてみたり、追いかけっこしているように置いてみたり、楽しみ方は無限大。見ているだけで心が癒やされる、愛嬌(あいきょう)たっぷりのアイテムだ。
信楽(しがらき)焼といえばタヌキの置物が有名だが、いくら姿かたちが似ているとはいえ、「トトロ」を信楽焼にしてしまうとは、なかなか思いつかないアイデア。専用の赤いちりめん座布団と木札も付属してくるため、何げないふうを装い、よくよく見たらタヌキじゃなくて「『トトロ』だった!」と誰かを楽しませることもできるかもしれない。(編集部・福田麗)
「となりのトトロ 信楽焼」は7月下旬よりムービック通信販売「ちきゅーや」にて発売 価格: 1万1,340円(税込み)